ファンタスティック! フィアット ディーノ クラッシックカー ディーラーズ

 

フィアット ディーノ1970年モデル 2400CC
クラッシックカーディーラーズ(Wheeler Dealers)

Fiat Dino – Wheeler Dealers

 

先日、朝、私が会社に行く前に、ケーブルテレビのディスカバリーチャンネルで、クラッシックカーディーラーズをやっていた。

今回の車は、フィアット ディーノ1970年モデル 2400CCだった。
1970年モデルなので、一見、いかにも昔の車という感じの印象を受けるが、とても魅力のある車である。

ボディカラーは、濃いブルーメタリックで、今時のスポーツカーにも使用されている色とほぼ同じで、とても良い色合いだ。私の好きな色である。

私はもともと、メタリックが好きなので、余計に私の目には良く映るのかも知れない。



FIAT DINO 2400 Spider 1972 – Modest test drive – V6 Engine sound | SCC TV



ボディは、2ドアのクーペだ。昔の日本の名車、いすず117クーペとフロントまわり、リアエンドの形状がとても似ている。

大体、フィアット ディーノと同じくらいの年代なので、どちらかのメーカーが参考にしたのかも知れないし、その時代に流行っていたボディ形状の可能性もある。

考えてみれば、昔のアメ車のクーペにもよく似たモデルが出てくるので、当時の流行りの形であった可能性が高いのだろう。





まあ、アメ車は、ボディサイズがもっと大きく、車幅も全長ももっとオーバーサイズなので、スケール感が大分ことなるし、乗り味がまったく違うのではないかと思う。

当時のアメ車は、コーナリング性能より、むしろ直進安定性に優れた、馬力重視の車づくりであったのではないか。

アメリカは国土が広く、移動は、もっぱら自動車に頼っていたから、排気量が多く、馬力のある車が長距離走行には向いていただろうし、その方が長時間運転していても疲れないから、ドライバーにとっては、そのほうが好都合である。





アメリカは、電車は都市部や、一部の区間しか存在しないので、車はアメリカ国民の必需品であることもあってか、ガソリンの価格は、1リットル当たり、20円くらいなので、燃費をさほど気にすることはない。

米国では、日本よりも車に頼る生活をしているので、裏の家に行くのにも車を使い、歩かない。

アメリカは暴力の国と言われるほど、日常生活における安全意識は高いので、住宅街の中でも、歩くのはリスクが高いと考えられていると思われ、世界的にみても治安レベルが高い日本の感覚とは大分異なるのである。





私がカリフォルニアの父の友人宅にホームステイしたときにも、そこのマザーは、歩いて5分とかからない近所の家に行くのに、車で移動していた。アメリカの中では、治安が良いエリアではあったが。

アメリカでは、どこの高校にも、生徒用のパーキングスペースが備えられ、みな車で通学しているのは、日本では信じられない環境である。

また、確かに、アメリカの国土は広いので、都市部はそうでなくても、郊外や田舎では、十分な土地があるわけだから、駐車スペースの確保には問題が生じるわけがない。





米国の場合、スクールバスがあり、高校生は、車で通学というのも、誘拐事件が多発していることも理由だと思う。

アメリカの車社会の話はこれくらいにして、本題のフィアットに戻りたい。

ディーノのエンジンは、フェラーリ社のものであるということで、パワフルで且つ、エンジン・サウンドが素晴らしい。走りたくなるような音を奏でる。1970年代の車とは思えない造り込みなのである。

ボンネットは、前照灯側ではなく、運転席側が開くようになっている。ジャガーも確かそうだった。






最近のタイプは分からないが。

内装は、ブラックレザーで良い風合いだ。


マイクは、イタリアのディーラーから、この車を買い取り、運転して英国は輸送した。

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