クラッシックカー ポルシェ912

クラッシックカー ディーラーズのポルシェ912編。

動画は、イギリス人のマイクが、アメリカ(多分、西海岸のロスアンゼルスあたり)で、レンタカーで借りたアメ車を走らせながら、買い付けのために、街路沿いのポルシェのディーラーを物色する。

Haggling For Rare Porsche 912E | Wheeler Dealers Monday 9pm | Discovery UK

通りは、パームツリーが植えられ、南国気分たっぷりだし、道路は片側3車線のアメリカらしい、ゆったりとした道路幅、そして、日差しがとても明るい。

西海岸のアメリカ人が陽気なのも、この温暖な気候と、光あふれるサンシャインのせいもあるだろう。

ポルシェは、911があまりにも有名でポピュラーであるが、この今回紹介されている912もなかなか、いい車である。

エンジンレイアウトは、もちろんRRだから、トラクションのかかりも良い。燃料供給はフュエルインジェクション。塗装は、過去のオーナーたちが何度も塗り替えたようだが、状態は良い。内装も手入れがされてはいるが、オリジナルの雰囲気が残っている。

クラッシックカーの良いところは、その当時の時代の良き、質感が感じられるところにもあるように思う。そして、全体を通じて、エンジンも含めオリジナルのままであることは、その車が新車のときから持っている雰囲気、風格、佇まいというものを際立たせて、私はとても好きだ。

その店あるあたりは、いかにも、アメ車の大きなピックアップ トラックで、V型エンジンを轟かせながら、荷台にサーフボードを乗せて海岸線に向かう風景がよく似合いそうな雰囲気の街である。

口ひげをのばした、渋いオジさんが個人で経営しているような店。マイクがどこの国の人かと聞くと、ドイツ人との答え。そんな風に見える出で立ちだ。

ポルシェ912の値段の交渉は、いつもの通り、低い値から始めて、段々と売り手の売りたい金額を下げさせつつ、自分の希望に近い買値に近づけていこうというものだ。

日本では、なかなか、外車の中古車ディーラーに行っても、このような交渉の仕方は難しいと思う。だいたい、表示されている価格は、ほぼ、ディーラーの最低限の儲けをのせた価格であることが理由だ。

私もたびたび、日本車、外車を問わず、日本で中古車を買うときに、値段交渉を試みたが、担当者に嫌な顔をされることも多いし、ほとんど取り合わないというケースが多かった。

同じ日本でも、東京と大阪では違うかもしれないし、その他の国内都市では、また異なる商慣行があるかも知れない。

私は、湘南や、茅ヶ崎、伊豆のあたりの海岸線沿いの雰囲気も大好きだが、アメリカ西海岸の雰囲気は、スケール感、外国、アメリカにいると感じられる大きな邸宅が立ち並ぶ住宅街も好きだ。

アメリカの住宅と言えば、家のサイズや、敷地面積の広さにおいて、日本の一般的な都市部または、郊外の家とは、やはりスケールが違う。

ハリウッドスターや、ビリオネアなどの桁違いの金持ちの邸宅は別としても、アメリカでは、中流家庭でも、かなり広い敷地に、ラージサイズの家屋を建っている。アメリカに駐在して、アメリカの家に住んでいた日本人が日本に帰りたくない理由の1つとして、日本とアメリカの間の、このような住宅事情の差が挙げられる。

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