車が大好きのNAOです !!
今回は
コブラ、AC Cobra
クラッシックカー ディーラーズの紹介です。
レプリカの中古ACコブラのレストア
コブラの特徴的なフォルムで一見して分かります。
フロントマスクは独特だし、トップはオープンなので、判別しやすいですね。

レプリカのACコブラを直線コースでテスト・ドライブすると。。。
上の動画では、マイクが直線のテストコースで試運転している。
そのパワーは大迫力で圧巻 !!
飛び出しなどのリスクはないが、軽量化されたボディに6リッター超のエンジンを積んでいるモンスターカーであるので、4点式のハーネスは必須。

マイクは、結構運転の技術はまあまあのはずだが、シフトチェンジのときに、わざとかどうか分からないが、車体の挙動が不安定で左右に振られている !!
ハイパワーでまっすぐ走らせるだけでも大変。
最近の車みたいに、トラクションコントロールがついていないので、トラクションの制御が思ったより難しいのかもしれない。

それでも、このコブラのドライビングは、シフトフィールも含め、万人が楽しめるものだとマイクは言い切っている。

圧倒的なトルク感、加速感はほかの車では感じられないものだ。これだけ加速できる
場所は限られるかもしれない。
でも、オープンの開放感、加速の刺激、余裕のあるパワーは、乗り手を魅惑するものがある。

しかし、これだけのパワーがある車の場合、タイヤのチョイスには気を遣う。グリップがしっかりしていないと、車の挙動の制御が難しくなる。

マイクはテスト走行中、興奮聞きでエキサイティングと叫んでいた。
ブレーキングでは、白煙がもうもうとたちこめる。
マイクは、修理を前提に売り物になるコブラを探し始めるが、本物は値が張るのでレプリカの車を探すとおあつらえ向きのものを見つける。

ボディーはどうやらファイバーグラス製で、エンジンをかけると、甲高いうなりをあげる。迫力あるサウンドだ。マイクは大喜び。
内装は、ダッシュボードを含め、レザーで仕上げてある。オーナーのこだわりが感じられる。

早速、試運転すると、マイクはクレージーな加速感だと、悲鳴に近い声をあげ、悲痛な面持ちで叫んでいる。
迷いなく、そのコブラを購入し、持ち帰るが、排気ガス規制にひっかかるリスクが包含されていて、もしイギリスの車検試験に合格しなかれば、マイクたちはロスを被ることになるのだが。

このACコブラのエンジンはシェルビー
エンジンはシボレーのD8を積んでいる。
排気ガステストに合格するため、エドはエンジンのチューニングを開始する。
まずは、ガソリンの燃焼効率を上げるため、調整をはじめた。
NAOでした。