新型コロナ 3密「密集、密接、密室」教 信奉者

国や知事が唱える「3密(密集、密室、密接)」教は、新型コロナを拡大する !?

政府や知事らが、新型コロナ拡大を防ぐために、声高に「3密」((密集、密室、密接)を避けるように再三にわたり、国民に要請している。あたかも、それは、ある人達にとっては、3密さえ回避していれば、感染拡大を阻止出来ると理解しているように思える、「3」「密教」の信奉者のようだ。

しかしながら、たとえば、ドアの開閉とエアコンの稼働が無ければ、換気が出来ない飲食店や販売店のような建物構造は、「密室」であり、客が多くなれば、「密集」を生み、更には、同時に「密接」の空間環境条件を満たすから、店ではなく、空気の循環があるようなオープンエアーの公園、ビーチなどは、3密の条件を成立させないから、自分が感染するリスクは大きく減少させることが出来ると考えているもしくは、自分に意図的に(そうではない可能性にうすうす気づいていながら)、敢えて、そのようには考えないようにしている人達が、数多くいるように見受けられる。

その良い証左として、週末の人々の行動傾向が挙げられる。1つには、公園での密集、密接の2密の状態。たとえ公園がどれだけ広くても、そこを埋め尽くす、もしくは、頻繁に至近距離での人とのすれ違いがあれば、感染リスクが増えることは言うまでもないことだが、政府や知事が3密回避のみを唱えるために、3密さえ避けていれば、自分は感染のリスクを回避出来る、責任ある行動をしているのだと考えている人が多いように見えるのは、週末の都内の公園の状況を見れば明らかだ。マスクをせずにジョギングすると、息があがった時に飛沫が飛ぶ。親が子供に大声で話しかけても飛沫が飛ぶ。このような人達は、「3」「密教」を信奉するとともに「2」「1」「密教」を信奉する信者である。

週末の湘南には他県ナンバーの車が大挙して押し寄せ、地域の飲食店は順番待ちで長蛇の列。国や自治体のコロナ対策の専門チーム、テレビなどのマスメディアは、都心の繁華街の人数をカウントして、3密対策の効果を評価するだけでなく、公園や海、観光地に押し寄せる人達に対しても同様に自粛するよう強く要求するべきだ。

スーパーのレジ待ちルールを詳細に設定する以前に、2密、1密でも感染リスクはあるのだという認識を持つように、政府や知事は市民に呼びかける必要があることは明白だ。

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