アルパカに期待 コロナ治療薬 温かい社会生活 取り戻すために!

新型コロナウィルス アルパカ 治療薬 に期待高まる

今日、私がテレビ朝日のニュース番組を観ていると、北里大学などが、

アルパカの抗体が新型コロナウィルスを抑制・中和することを発見、治療薬の開発への期待が高まっているとの報道があった。

新型コロナウィルスの感染が拡大したから、多くの感染者が日本国内でも多数出て、全国的な緊急事態宣言が発令され、重苦しい空気が日本の社会を覆っていたが、新型コロナウィルスの治療薬を海外ではなく、日本国内で開発されたことだけでも、明るい兆しが見えてきたように感じるところ、その材料がアルパカということに驚き、また、アルパカのほのぼのとした映像がお茶の間に流れると、気持ちが和んだ人も多かったのではないだろうか。

大学の研究所も、研究とはいえ、実にユニークな動物を研究しているもので、面白いと私は思った。

 

 

私は、動物園が好きだが、まだ、アルパカの実物にお目にかかったことがないと思う。

毛がモコモコとして、首が長く、ダチョウにも似ているようにも思えるが、アルパカは、種類としては、ラクダ科に属していて、アルパカの抗体の種類は、ラクダ科の特徴でもあるようだ。

最近、私は、仕事で医薬品業界のリサーチをする機会がある。新型コロナウィルス関連の企業だけでも、実に多種多様な企業が日本にはあるのだということが分かった。

今回のこの、アルパカの抗体を利用した治療薬については、先のテレビの中で医療関係の専門家で大学の講師であり、以前外務省で医務官を勤めていた男性が言うには、製品化されるまでには、2年は要するのではないかとの見解であった。

他の感染症分野の専門医師も、NHKのテレビ番組の中で新型コロナウィルスの治療薬、特効薬は、臨床試験や、大量生産する企業体制の構築も含めると、やはり2年は掛かると言っていたことから、専門家からすると、共通の認識であるようだ。

しかし、2年というのは実に長い。既存の治療薬を新型コロナウィルスに流用することで、重症化した場合への対策となりうるが、これまでの投与例からすると、割合的には、8割に投与の効き目が認められるのが最高だとすると、残りの2割の人たちは、治療する術もなく、亡くなることになる。

新型コロナウィルスは、感染力が高いことから、感染そのものを完全に防御することは難しい。なぜなら、社会生活する以上、家に留まることは出来ても、食料や身の回りのものを購入するのであれば、人との接触を100%しないようにすることを2年以上継続することは極めて困難であるからだ。

人里離れた山奥で、自給自足の生活をしていれば、それも可能かもしれない。

日本の食料自給率の低さ(カロリーベースで50%(データ:農林水産省)、インドや、インドネシア、ブラジル、アフリカでなど新興国における将来的な人口の爆発的な増加による食糧難を考え併せると、自給自足はこれからの社会では、必要になってくる可能性はある。

でも、いくら、死亡率が高いウィルスに罹患したくないとはいえ、死ぬまで、誰にも会わず、山奥で孤独に一人で生活するのは、私は御免だと思う。

電話やオンラインで話が出来たとしても、血の通った人間としては、人との触れ合いもなく、バーチャルの世界で生活していかなくてはならないのは、何としても避けたいと思う。

オンライン飲み会とか、オンラインお茶会が今後の社会のスタンダードになっていくのだろうか。服用した人が100%治る治療薬が開発されることなしには、安心して生活出来ないような社会になってしまった。以前では想像もしないようなことだった。

安心して、温かい、ぬくもりのある人間関係、社会が早く回復してほしいと願っている。握手したり、ハグしたり、愛情表現をしたりすることは、人間にとって基本的なことではあるけれど、心温かい人間生活をする上では、なくてはならないものだと思う。

アルパカくんに、前祝いとして、乾杯!