未知の感染症に備えた 新時代の副業・ビジネスとは?

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新型コロナウィルスの発生は、社会のあり方を大きく変えた。


これまで1時間以上の通勤時間をかけて会社に毎日通う日本人が多い、東京を中心とする都市圏のサラリーマンは、在宅勤務を基本とする仕事形式になった。


たとえ、この先、ワクチンや治療薬が開発され、新型コロナウィルスの感染拡大が止まったとしても、在宅勤務が可能な仕事のスタイルはある程度残ると私は考えている。


ある有名な大企業の創業会長がNHK9ニュース、アンカーの男性インタビューにコメントをした。





そこの営業マンが、直接潜在顧客に会うことなしに、オンラインの面談のみで、新規案件を受注することに成功したという。

それまで、そこの会社では、直接的に売り上げ増加に寄与していないようなスタッフでも、「彼はよく頑張っている」(長時間勤務をこなしている、人間関係を大事にしているなどの意味ではないかと思うが)ということも、人事考課の重要な指標であった。


が、その会長いわく、これからの人事評価は、頑張っているなどという抽象的で、具体的な数字で説明出来ないようなことではないと明言した。


具体的な営業成績などで、このコロナ感染拡大により変化したワーク・スタイルに合わせ、評価する仕組みを導入することに決めたと言った。

外資系企業では、実益を追求し、具体的な営業の数字を高く評価する一方で、

そのプロセスだとか、チームワークなどの「頑張り」を積極的に評価の考課に加えないところも多い。


しかし、日本の一般的な企業、特に製造業など、それまでの企業文化がある程度築かれているような企業体で、そのような評価を改革することに大きく舵をとる会社は、多くはなかったと思う。


このような、社会の仕事の仕組みを大きく変える事態が発生することで、これまで、保留されてきた多くの、業務効率化などを含めた懸案事項が、実現するきっかけをつくったと言えなくもない。



世界に目を向けてみると、米中のパワーゲームでは、中国がこれから優勢になっていき、アメリカは、国力を徐々に失っていくのではないかと見る向きも少なくない。


また、人口が飛躍的に増加する見込みがある、インド、インドネシアなど新興国などが今後経済力を増して、それに応じた影響力を行使していくことが想定される。


このような状況の中で、日本という国が、どのような立ち位置で、どのようなことに基づいて、これから経済を支えていくべきなのかを見究めていくことは非常に困難な状況にある。


このような不確実性の時代にあって、多くの大企業は、利益を設備投資などに向けず、内部留保として、キャッシュを蓄えていることも、この不確実性のリスクに備えている証左でもある。



AIの台頭により、現在ある職業の半分以上の知識集約型職業はAIに取って代わられると言われている。


自動車が自動運転で制御される時代も、もう目前まで来ているが、そうなれば、タクシー、トラックなど、人や物を運ぶ仕事に人間が必要なくなつてくる。




そう考えていくと、多くの人が仕事を失い、見つけることが出来ず、路頭に迷うことになる。


これまでの常識や、社会構造の大きな転換点に来ていることに、どれだけの人が緊張感を持って対応しているだろうか。


今ある仕事も、ある日突然無くなる時代になってしまったということだ。


それを前提に考えると、今やっている仕事が急に無くなっても、困らないように次善の策をあらかじめ講じておくことが、これからの時代には求められていると私は、感じている。



私がこれまで勤めてきた企業は、2万人を超える数の社員を抱える大企業であったものの、外資系企業であった。

外資系企業というものは、いつ何時、本国や、支社がある国情の変化により、出資先の支社を閉鎖するとも分からない事業体である。


そうなれば、そこで働いている従業員は、仕事を失う。そのようなリスクを考慮し、私は、約15年前から不動産投資をやっていている。







これからの時代は、本業以外にも、仕事を持っていて、本業が成り立たなくなったら、副業を本業とするような働き方が要求されてくると思う。


新型コロナウィルスは、ワクチンの接種が可能になれば、3年後くらいには、収束を迎えることが想定されている。


しかし、コロナウィルスは、インフルエンザ同様、形を変えて、また再び感染拡大する可能性が極めて高い。


そうなれば、また、ワクチンも治療薬も作り直さなければならない。



また、人との接触を断ちながら仕事をすることを強いられる環境になる。


これを前提に考えると、副業も非接触型のビジネスが継続性、安全性が高く良いのではないかと思うので、これを推奨したい。


不動産投資も非接触型ビジネスと言える。


これまで接触型ビジネスであった飲食店は、これまでの常識にとらわれないような大胆な店舗形態を取ることにより、感染症拡大にも強いビジネスモデルが構築できるのではないかと私は考えているので、皆さんもアイデアを考えてみてほしい。




例えば、飲食店であれば、すべて個室にし、その個室の席もアクリル板などで完全に仕切る。


個室内の知人との会話は、各席に設置された、マイクとスピーカーでコミュニケーションを取るようにし、会話中の飛沫感染をしないようにする。


食器やハシは、完全消毒する食器洗浄機を用い、手洗いはやめる。



注文は、オーダーもマイクとスピーカーで個室と厨房を直接つなぎ、客と店舗スタッフの接点を無くす。


回転寿しのようにベルトコンベアを使用。


店内の空調を完全にするために、病院に入院している感染者の病室のウィルスが外部に流出しないようにしている減圧装置を用いて、店内にウィルスが蔓延しないような空気の流れをつくる。


会計もオートレジでカード決済、もしくは予約時にカード情報を登録し、精算も自動で行い、スタッフとの接点を無くす形式が良いのではないかと考えているがいかがだろうか。

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